取引先の上場祝いに胡蝶蘭、相場とマナーは?

クライアントや日ごろ付き合いのある取引先が、東証一部に上場したときはおめでたいものです。「上場おめでとうございます」というお祝いの気持ちを一番に表してくれるのが、人気のフラワーギフト。なかでもクラシックで気品のある胡蝶蘭は、どこに送っても恥ずかしくないプレミアムなお花です。今回は上場祝いを華やかにお祝いしてくれる、胡蝶蘭のプレゼント方法についてご紹介します。

◇上場祝いに胡蝶蘭、おすすめの理由は?

取引先の上場祝いとして胡蝶蘭を選ぶ方は、本当に多いものです。でもどうして、お祝いの席には胡蝶蘭が好まれるのでしょうか。その理由は次のようなポイントにあります。

・縁起の良いハッピーな花だから

胡蝶蘭の花言葉には「幸せ」「幸福」というおめでたい言葉があります。上場祝いは会社の社長さんやスタッフさんにとって、またとない嬉しい機会。会社の歴史に名を残すような素晴らしいタイミングのため、この機会を逃さない手はありません。ハッピーという意味をもつ胡蝶蘭は、お祝いの気持ちを最大限にアピールすることができる素敵なお花です。忌み嫌うような花言葉がないため、おめでたい席でも気兼ねなく宅配することができます。

・数あるフラワーギフトの中でも、最上級の種類

花に詳しい方ならすぐにピンと来るかと思いますが、数多くのお花の種類の中でも胡蝶蘭は桁がひとつ違うくらいのレジェンドなフラワーです。花職人の方が心を込めて栽培した胡蝶蘭は、他の花とは比べものにならないくらい手間暇がかかっています。他の花鉢と比較してもお値段はかくだんに良いため、取引先の門出をお祝いするにはうってつけのお花といえます。

・見た目がキレイ、育てやすい

まるで鶴が優雅に佇んでいるような美しい胡蝶蘭。会社に届いたら花鉢ごとディスプレイできるため、贈られる相手にとっても育てやすく飾りやすいお花です。土が乾いたらたっぷり水を与えればよいため、上場記念で忙しいオフィスでも楽に育てることができます。

白やピンクなど大振りの花が美しい胡蝶蘭は見た目もとてもゴージャス、百合のように強烈な花粉がスーツやジャケットに付くこともないため、安心して送付することもできます。

◇上場祝いの相場は、いくらくらい?

上場祝いとして胡蝶蘭を取引先に送るとき、一体どのくらいの金額のタイプを選べばよいのでしょうか。これは取引先との関係にもよりますが、一般的な目安をあげるなら3万円。さらに格別の恩恵を賜っているクライアントならプラス2万円ほど追加して、5万円の胡蝶蘭を。そのため3万円~5万円の胡蝶蘭を贈るのが、ひとつの物差しといえそうです。

もちろん取引先との関係によっては、5万円以上の高額な花鉢を贈るケースもあります。相場はあくまで目安のひとつとして考え、迷った場合は社内の上司や先輩に相談してみることがおすすめです。

◇上場祝いの贈り物、知っておきたいマナーと注意点は?

上場祝いを初めて贈るとき、マナーやルールをよく分からず恥をかきそうになるものです。模範的なアドバイスについてみていきましょう。

・セレモニー当日に送ることが基本

上場祝いは「上場する当日」に贈ることが一般的です。上場のニュースを知ったときにすぐに送ってしまうと、場違いなこともあるため注意しておきましょう。また上場日ともうひとつオススメしたいのが「上場祝いのパーティ日」に贈るという選択肢です。会社によっては上場をお祝いする記念のセレモニーや式典を、上場日と同じ日もしくは別日に設けることがあります。

相手先の会社が華やかなムード一色に包まれる日を狙って、美しい胡蝶蘭を贈るのはとてもイキでオシャレな演出です。セレモニーが開催されるときは、取引先からあらかじめ招待状が届くケースが多いもの。直接訪問してお祝いの言葉を添えると、さらに失礼のない対応になります。

・「祝上場」の札を付けてもらう

上場祝いで胡蝶蘭を贈るときには、フラワーショップに依頼するときに「上場祝いなので、木札を付けてください」とひと言付け加えておきましょう。たいていのお花屋さんであれば、上場祝いと聞けばそれ相当の立て札を付けて取引先に送付してくれるはずです。

祝上場と赤い文字で記載してある胡蝶蘭は、見た目の印象もとても豪勢になります。

・朝一番に届くようにする

胡蝶蘭を贈る場合には、おめでたい日の朝一番や午前中に到着するように、あらかじめ手配しておきます。とはいえ、あまりにも早い時間であると取引先の企業が開いていないケースも考えられるので、相手方の事情を確認してから贈ることも大切です。

上場する日に贈るときには取引先の本社オフィスに、上場祝いの記念式典の日に贈る場合には、イベント会場のホテルに直接届くように手配しておきます。イベントの開催時間に間に合うように、こちらも午前中など朝早い時間帯の手配がおすすめです。

◇まとめ

取引先の上場祝いに気品高い胡蝶蘭を贈ると、相手先からの信頼度も高まります。上場記念はクライアントの歴史においても、またとない千載一遇のチャンス。お祝いの気持ちを花にのせて贈ることで、さらに良いビジネス関係を生み出すことができます。マナーとルールを正しく知って、気持ちのよいお付き合いを目指していきましょう。

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